Ys2 アドルの足跡の内容


No1 天空へ                                                               

ダルク=ファクトとの戦いを終え、
ダームの塔頂上に立ち尽くすアドルを
まばゆい光が包み込んだ。
次の瞬間、その体は雲をつきぬけ、天空高く運ばれる。
そして、飛翔の果てにたどりついた大地の名前は
イース。
700年前にエステリアの地を離れ
大空へと舞い上がった古代王国であった。


No2 優しい瞳の少女                                                                     

光に包まれて飛翔するアドルを目にした少女がいた。
少女は草原へ墜落したアドルの元へ駆け寄る。
様々な記憶が交錯するなか、ゆっくりと開いた
アドルの目には、心配そうな少女の顔がうつった。
少女はアドルが気がついたことに安堵の表情を見せ、
リリアと名乗る。
やわらかなリリアの声を聞きながら、アドルは
再び意識が遠のいていくのを感じていた。


No3

神官との邂逅                                                            

自分を介抱してくれたリリアが思い病を患っている、と
アドルは彼女の母・バノアから聞かされる。
バノアに医者であるフレアへの手紙を託され、
診療所を訪ねると、フレアは廃坑に閉じ込められたという。
救出を決意したアドルは、廃坑へ入る許可を求める過程で
イースの本にまつわる話を長老から聞かされる。
廃坑内にあるという聖域トールに本を返すことで
さらなる神官の導きを得られるというのだ。

No4 残されし神官の力                                              

ムーンドリアの廃墟で「神界の杖」を手にしたアドルが
女神像に触れると、今までに手にしたことのない力が
自らの中に育まれるのを感じた。
アドルは体に宿ったその力が、
これからの冒険に不可欠なものになるであろうことを
直感していた。


No5 フレア=ラル救出                                                            

落盤により分断された坑道でアドルは確かに人の声を聞いた。
声の主は、アドルがレノアやバノアに依頼されて
探していた、ランスの村の医者・フレア=ラルであった。
アドルは、坑道内に放置されたマトックを手に取り、
堆積した岩の破片を取り除くために
渾身の力で振り下ろした。


No6 幻の薬草                                                                     

ラスティーニの廃坑へ足を踏み入れたアドルは、
リリアの治療法を知る唯一の医者、フレア=ラルを救出した。
だが彼の話によれば、リリアを治療するには
「ロダの実」と「セルセタの花」と呼ばれる
珍しい2つの薬草が必要だという。
「ロダの実」はムーンドリアの廃墟に、
「セルセタの花」は廃坑の奥にあるのではないかと、
さらにフレアは語るのだった。


No7 地面の下の脅威                                                     

廃坑の薄暗い部屋にそれは息を潜めていた。
さらに奥へと探索するため足を踏み入れたアドルは、
その赤く巨大な魔物との先頭を余儀なくされる。
だが、繰り出す剣は敵の堅固な外骨格に
わずかな傷をつけるばかりであった。
新たに得た神官の力がなければ、どうなっていただろう。
魔法による攻撃で辛くも勝利したアドルは、
廃坑の最奥部を目指して、その部屋をあとにした。


No8 彷徨                                                               

六人の神官が祭られた聖域トール。
ハダル、ダビー、トバ、メサ、ジェンマ。
それぞれの聖域に神官の像に本を返すことで、
アドルは導きを受けてきた。
だが、ただ一つファクトの聖域のみが見つからない。
いくつもの思惑を胸にアドルは彷徨を続ける。


No9 アドルとリリア                                                         

小瓶を受け取ったリリアは、アドルとバノアが見守るなか
フレアの調薬した薬を少しずつ口に含んだ。
やがて、リリアの頬には赤みがさし
瞳には満ち溢れんばかりの生気が戻った。
「アドルさん、本当にありがとう。」
心からの笑顔でアドルに礼を言うリリア。
そして、バノアは家に伝わる神官の力を秘めた杖を
アドルに託すのだった。


No10 最後の聖域                                                          

「邪悪な鈴」の力を使い、魔物をおびきよせることで、
アドルはついに最後の聖域へと到達する。
アドルの脳裏に響くファクトの声は、災いの根源が
サルモン神殿にあることを告げた。
ファクトは女神像から啓示を受けることができるという
「導きの巻物」をアドルに授け、まずムーンドリアの
廃墟にある女神像の下へ赴くよう伝える。
そして、閉ざされしサルモン神殿への扉が開かれた……。


No11 導きの巻物・廃墟                                                

神官ファクトに言われた通り、
女神像の前で導きの巻物を広げると、
そこに女神の言葉が浮かび上がった。
そこには、世界が破滅の危機に瀕していること、
災いを封じるにはアドルの力が必要だということ、
そして、今後も女神像と巻物が進むべき道を
指し示してくれるであろうことが告げられていた。
今、決意を新たにアドルは、サルモン神殿へと向かう。


No12 サルモン神殿を目指して                                     

長く伸びた一本道、そこを抜けると
冷気のかたまりがアドルの体にたたきつけられた。
眼前には、雪と氷に支配された世界が広がっていた。
サルモン神殿にたどりつくには、
このノルティア氷壁を抜けなければならない。
白銀の景色の中、ひたすら歩を進めるアドルは、
凍気をまとった不思議な氷の結晶を手に入れる。


No13 新たなる力                                           

氷に閉ざされたこの地で
アドルは、新たなる神官の魔法を手にする。
知恵の神官・ジェンマがかつて行使した魔法、
「テレパシー」。
人外の者との会話を可能にするその力は、
人里離れたノルティア氷壁での冒険に
一筋の光明を投げかけてくれるはずだ。


No14 導きの言葉・氷壁(バグ?)                                     

女神像は凍てついた空気のなかに
ひっそりとたたずんでいた。
導きの巻物を広げると女神からの啓示が浮かび上がる。
それによれば、
峻厳なるノルティア氷壁の深部へ侵入するには
幻の扉を見破る必要があるという。
アドルは真実を映し出す術をさがすため、
女神像をあとにした。


No15 凍土の決戦                                                       

幻影を打ち破り、真実の扉へ足を踏み入れる。
アドルがしんと静まりかえった氷の部屋を進み
奥の扉に手をかけようとしたそのとき、突如、
何者かが大きく跳躍し、アドルの足元に影を落とした。
その魔物が着地すると同時に、いくつもの氷柱が
激しく突き立ち、アドルめがけて疾走する。
炎と氷がめまぐるしく錯綜するこの激戦を制して、
アドルはバーンドブレスの地へと向かった。


No16 導きの巻物・溶岩                                               

溶岩がたち上り、熱気が渦巻くバーンドブレスで
アドルを出迎えたのは女神像と、
そして何者かがアドルを見ているような気配であった。
人以外にも協力者がいること、神官の魔法や
バーンドブレスの地に伝わる魔法の品が
手助けになるであろうことを女神像は告げる。
熱気が景色を揺らめかせるなか、
肌をも焦がすような灼熱の道をアドルは歩み始めた。


No17 毒ガスの通路                                                 

溶岩地帯を進むアドルは突如、
自分の呼吸に違和感をおぼえる。
バーンドブレスの焼けついた空気のせいではない。
そこには毒ガスが充満していた。
異臭とともに緑色の煙が空気中を漂っている。
何の対策もなしに通ることは、とてもできそうにない。


No18 溶岩の村                                                                        

灼熱の中、魔物と戦いながらアドルは、
溶岩の村と呼ばれる集落にたどり着く。
ようやく、たどりついた村であったが、
どうも様子がおかしいようだ。
村人たちは皆、顔をそむけ、アドルを疎んじるばかりで
なかなかとりあってもらえない。
何かをアドルに隠しているようであるが、
このままでは事情すら、わかりそうにない。


No19 魔物からの要求                                                               

バーンドブレスの魔物たちはアドルを足止めするため、
橋番ルバの息子タルフを人質として連れ去り、
橋を降ろさないようにルバに要求していた。
村人がアドルを疎んじる理由はここにあったのだ。
自分が原因でタルフが連れ去られたことを知り、
アドルはタルフの救出をルバに約束する。
ルバは救出の鍵となるであろうと、家に伝わる魔法の品
「ささやきの耳飾り」をアドルに託した。


No20 聖獣                                                                                  

魔物に追われ、女神像付近の洞窟に隠れ暮らす
聖獣、ルーたちの棲み家にアドルはたどりつく。
女神像の付近で、アドルが感じていた気配の正体は
彼らだったのだ。
そこでアドルは、毒ガスの中でも
呼吸できる容易なるという「ロダの葉」を手に入れる。


No21 タルフ少年の発見                                                

ルーの棲み家で入手した「ロダの葉」によって、
アドルは毒ガスの通路を無事に渡る。
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